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大丈夫!自分を信じて。:「直感」の大事さと鍛え方

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約 5 分
今回は「直感」。
 
「いろいろ考えたけど、結局最初のが一番良かった」
 
こんな経験、どなたでもあると思います。
 
ブログ書いてると、「あ~、一番最初のやつがよかったかな」。
これも当りますね。
 
なんかわからないけどピーンときた!ってやつ。
 
事実として本当に良い時ありますよね。
 
人は生きているといろんなことを経験し、情報を得ていきます。
いいことも、悪いことも。
 
ぱっと思いつく時、これらの情報を瞬時に「頭」が判断しているんですね。
 
だから、あれこれ悩むときは一番最初の直感がやはりいいと思います。
 
 

■でも、本当にそれでいいの?

 
いいんです。
 
正確に言えば、それ以上はいい答えが出ません。
なぜか?
現時点では「比較する情報」がそれ以上頭の中に無いからです。
 
だから、

「直感」は現時点での最上、最高の答え

です。
当然、「直感の精査」は多少あったほうが良いです。
その「直感」を元にした類似情報(方向性)を集めて、総合的に比較判断すると、むやみやたらと情報集めするより、時間がかからず効率的です。
 

■直感の鍛え方

 
・「結果とその要因」の情報収集
 
これを絶えず続けていくことです。
ただ、ものを見る、やってみるのではなく、「こうだから、こうなんだ」の情報をためていくことを指しています。
結果とその要因の情報を集めていくということです。
 
人は「決断」を連続して生きています。
その決断する事項をあらかじめすべて予測することは不可能。
 
だからこそ、常の「いろんな分野」の情報収集が大事になります。
 
って、言うと堅苦しく、むずかしーくなりますよね。
何のことはない、簡単。
 
 

●「おもしろい!、不思議~、なんでだろう?」
  の情報を選ぶ

 
 
まずはこれらの情報の原因と要因を【考える】ようにする。
そのあとで、答え合わせ。
例えば・・・
・新聞の見出しをみて、結果をなんでだろう?って考えてから本編を読む。
・友達とおしゃべり中、「すごいなーどうしてそれできたの?」って疑問が湧くことがあったら、聞く前に「もしかして、理由は○○○だから?」と推論を述べてただしてみる。
教えてもらう前に「考えて」から教えてもらうようにする。
などなど。
 
最初はたくさん、一気に、しなくても少なくて充分。
少しずつやるだけで、ずいぶん鍛えられます。
 
 

■「直感」を鍛えることによる恩恵

 

①現在よりいい答えが速く出せる!

 
確実に今よりいい答えが「直感」としてひらめきます。
理由は先ほど述べたとおり。
比較材料がどんどん増える。
精査されていい情報が溜まっていくわけですから。
 
②いろんなシーンで良い答えが閃く!
いろんな偉人のお話しを聞くと「閃いた」的に、さも天才のように描かれていますが、それだけではないですよね。
確かに「天賦の才」は多少ありますが、それ以上に試行錯誤を繰り返して経験し、その要因、結果の情報を人より多く、自らの努力で得ています。
 
情報収集に慣れていくと、「根幹」とか「根本」に気づく速度が上がり、それらはジャンルは違えどもおおよそ似ている場合が多い。
 
しかも、瞬時に比較判断する情報の項目数が、鍛えてない時に比べると圧倒的に多くなる。
 
だから、いろんなシーンでもよい答えが閃くようになります。
 
 

■「恋愛」における直感

「ビビビっ」ときた!
で、スピード結婚するとダメになった。
こういうケースを、たまーに聞きます。
 
でも、これは決して直感が悪いわけではない。
本当に悪い時もありますが、それは少ない。
 
むしろ、ビビビッと来たその後からの「行動」に原因がある事が多い。
そういうケースのお話を聞くと、「それは仕方ない」と思える物が数多くありました。
ほとんどが「自分本位」の行動によるものだからです。
「少しだけ」自分の欲求を抑えて「相手のことを考えた行動」をとれば円満に行きます。
おっと、また一つの「テーマ」になるようなキーワードが出てきたので、これはここまで(笑)
 
話を戻すと、現時点においての自分の最高のお相手ですので、直感に従ってまず大丈夫。
ダメなとき、それは酷なようですが、「直感」の修行不足。
「ビビビっ」でダメになるのは、「若い」方が多い。
ここで言う「若い」とは知識量(人生経験含む)が少ないって言う方が妥当かな。
あ~なるほど~と思うケースがあるでしょう(笑)
 
ここでも、情報収集することで直感が高まり、いいお相手を見抜くようになります。
別にたくさんと付き合えって言っているわけではありません。
異性とたくさんあって、自分なりに良いところ、悪いところを考えるようにする経験が多いほど、「ビビビっ」と来た時のお相手の精度が上がるわけです。
今、お付き合いがうまくいっている方や夫婦円満な方は、そのお相手に出会った時には既に「自分の条件」に満たす情報を経験から得ていたからでしょうね。
(自分との相性にまつわる条件も含めての条件情報も)
 
 

■「仕事」においても直感は大事

仕事でもいろんなシーンで直感は必要です。
・営業先でキーマンを見抜くとき
・人間関係トラブルの原因を探すとき
・新しい企画を作る時
 
ここで誤解が無いようにお伝えしたいことは、
 

「原因分析と改善」には「ロジック(理論)」が必要。
「未来を作り出す」には「直感と勇気」が必要。

 
という事。
私は新規顧客開拓や新規事業企画の経験もありますが、未来を創ることにロジックは「後押し」にはなりますが「決定的」ではありません。
一つの「仕事」に関して、問題の分析とその延長線上の改善策は出せても、全く畑違いな事をロジックだけではなかなか生み出せません。
ロジックでは「枠」から超えられなかった。
「直感」を信じたとき、その枠を超えれた実感があります。
恋愛も「未来を作り出すこと」。
先のことはわからない事象です。
ここでも同様のことが当てはまると思います。
 

■今日のまとめ

 
 

情報収集(結果の要因の考察も含む)を少しずつやって、
直感の精度を上げよう!

 
 
続ければ確実に今より良い結果につながります。
良い未来を手に入れる為にも「直感」を鍛えることをお勧めします。

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