また、何度もウソをつかれて騙されるという方もいらっしゃいますよね。
そんな時はこれからお話しするポイントを注意して見てください。
確かにウソをつくのが上手な人がいます。
でも、同じ人間。正常ではない事を行う場合、どこかにサインが表れます。
ウソを見抜く5つのポイント
①話し方の変化
話の内容が途中で途切れる。
言い直しが多い。
やたらと早口になる。
こういう場合はウソをついている場合が多いです。
②見つめ方
やたらと目をそらすのはウソをついている分かりやすいパターン。
しかし、ずっと見つめ続けている時も同じくウソをついていることがあります。
この場合は「目をそらすことはウソをついている」事を知っている為、必要以上に目をそらさないようにしています。
③瞬間に起こる変化
ウソがばれそうになったりすると、目元や口元などピクッと一瞬動きます。
またよく知る人ならば、いつもしないような動作をしてみたりと。
やはり冷静に装うようにしているもののどこかに反動が出ていますのでお見逃しなく。
④瞬き(まばたき)の回数
人間は緊張状態に陥ると瞬きの回数が減る事が各種実験からも分かっています。
また、瞼の筋肉は人間の筋肉でコントロールしにくい部分でもあります。
瞬きの回数が多いようであればウソをついている可能性が高いので前後の話の繋がりや整合性をより注意して聞いてください。
⑤表情と態度の違い
顔は笑っているが汗がいきなり出てきたり、貧乏ゆすりが始まったり。
ウソをついていると言葉と表情、表情と身体がギクシャクします。
「あれ?、少し普通じゃないかも?」と感じたらじっくり観察。
そういう時はより一つの事を深く確認するようにしましょう。
実は表情よりも身体の方が変化が出やすい
こんな実験結果があります。
実験協力者にウソをついてもらい、「表情」と「顔を除いた身体」を別々のビデオカメラで撮影。
それを被験者がチェックするというもの。
普通に考えると表情を見た方が見破れると考えがちですが、結果は意外にも身体の方から見破る事が多いというものでした。
ウソをついている時、表情に意識が集中するあまり身体の動作にまで意識がいかず、小さな動作が多かったりすることで通常ではない状態ということが読み取られたようです。
まとめ
如何でしょうか。
これは怪しい・・・と感じたら上記の項目をチェックしてみてください。
ウソに神経を集中するあまり身体にまでどうしても気がいかないものです。
表情がうまくできてもどこかに必ずほころびが出てきます。
またウソをつく側、つかれる側、両方にとってウソがばれる事はその後の信頼関係に大きく影響します。
ウソは必ずばれる。だから正直に向き合う事。
やはりこれが一番大事です。
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