こんにちわ。東京都品川区の結婚相談所「Noble Marriage Agency」代表の神原一郎です。

最近本当に目が衰えてきたと感じます。
遠くを見て近くを見るとピントが合うのに少し時間がかかるようになったり、その逆の近くを見ていていきなり視線を遠くへやるとぼやけてピントが合うのに時間がかかる。
テレビCMでよくやっているピントが合わなかったり目の奥がツーンと痛くなる症状が40代になり実際に現れてきました。
若いころは本気で「あんなふうになるわけない」と思っていましたが、やはり私も同じでした。

最近の私が手放せない三種の神器

どうしてこうなるのだろうか？と最近の生活を振り返ってみると原因は明らかに「PC、スマホ」の画面の見すぎです。
会員様のカウンセリングや相談時にもPCを使いながら行うし、それ以外の時間でもこのブログやHPの更新、メールのチェックなど。
電車中はスマホでメールチェックや情報収集、各種返信の為にずーと画面を見ています。
気が付けば、寝てる時と食事の時以外は何らかのデジタル画面を見続けています。
これは目が悪くなるはずだ。。。
しかし、目が痛くても画面を見なくてよい訳ではない。
そんな今の私が手放せない三種に神器をご紹介します。

◆PC用メガネ

少し前からPCの画面の設定をブルーライトカットにすると同時にかけれるときはPC用メガネをかけるようにしています。
少しは効果あるのかな？
正直効果は実感していません。気持ちの問題かな。
でも長い目で見れば効果が表れてくるのだろうと使っています。

◆目薬

まさにこれを愛用しています。
スーッとする成分が入っているのと40代というドンピシャなキャッチコピーにひかれて(笑)
これも直接効果が出てるか？というと感じられません。が、このおかげで今を維持できているのかもしれません。

◆頭痛薬

目が痛くても仕事がなくなるわけではない。
やり続けなければいけないので、ほんとにきついときは頭痛薬を飲みます。
これは結構効果あります。
私はだいたい30分後に目の奥の痛みが取れてきています。
あまり多用しないよう心がけていますがどうしてもの時は使ってしまいますね。

40代、アラフォーの会員様とお話していてもやはり同じようなお悩みをかけている方も多い。
PC、スマホ病。まさに現代病かもしれません。
仕事の効率化という視点でツールやプロセスの改善ばかりが叫ばれている昨今。
自身も同じ視点で改善をしてきましたが、40代を過ぎての従業員が多くなっている今、「PCの画面を見る時間を短くする」という視点でも効率化を考えなければいけませんね。
これは新しい気付きだ(笑)

日本全体で見ても第二次ベビーブームのアラフォー世代人口が最も多いこの世の中。
私の目の痛みから三種の神器の紹介。
そこから今の日本の業務改善の新しいポイントを気づかされた今日この頃でした(笑)
わらいごっちゃないですね。
気を付けながらこれからも頑張ります！