我が家の危険地帯

こんにちは。
東京都 品川区 大田区の結婚相談所「Noble Marriage Agency」代表の神原一郎です。

それは朝の出勤前。
今日はあいにくの雨。妻も雨という事で時間を気にして慌てていた。
「いってきます」
妻が先に玄関をくぐり、扉が閉じた瞬間、
「ズダダダダーーーーン」
大きな音が鳴り響いた。
妻が玄関から出てすぐの階段を転げ落ちていたのだ。

我が家の魔の階段

我が家は玄関を出るとすぐに階段になっている。
実はこの階段から落ちるのは私を含めて4組目。
雨、雪の日に被害が多発している。
被害者は私、私の母、妻、宅急便などの配達員の方々（新聞屋さんも落ちていることがあった）
配達員の方々は結構転んでいるので被害数を4組としている。

とにかくヨロヨロしながら起き上った妻を家にいれ、応急処置を。
結構滑り落ちていたので擦り傷と打ち身がひどい。
服も雨に濡れてビチョビチョだ。
半べその妻に消毒と絆創膏をはり、腕の打撲がひどいのでそこを氷嚢でひやしながら、妻の服をドライヤーで乾かす。
妻の会社にも連絡をいれて、一安心。
大事を取って病院に。
骨にも異常がなく打撲で済み、ほっと一息。

どうもタイルに問題がある。
水はけのよくないベタッとしたタイルが敷き詰めてられている。
さらに１ステップの幅が狭く角度が少し下に向いているのだ。
しかし、どうしようもない。。。気を付けるしかないのだ。
「雨の日は更に気を引き締めようね」
会社から帰宅後、笑いながら話す妻にまたほっとした。

家から一歩目。
これが私たちの一番危険な瞬間であることを改めて思い知らされた一日でした。
皆さんもお気を付け下さいね。