よく、「恋」と「愛」はいろんなところで出てくる言葉ですが、どう違うか?を今日はお話ししたいと思います。
恋=好意。いわゆる「好き」という風な言葉でも表現されます。
心理学的にもこの2つはきっちりと別れています。
■恋って?
・なんとなーく好き(好意的傾向)
・なんか私達にてる♪(類似的傾向)
・なんか頼れる。すごい(尊敬的傾向)
この3要素から成り立つといわれています。
■愛って?
・この人と一緒にいたいなー(親和的要求)
・一緒にいられないとつらい(依存的傾向)
・この人は私のもの!(排他的感情)
・この人の為なら何でもしてあげる(援助傾向)
大きく4つの要素から成り立っています。
ご覧いただいてわかるとおり、「まったく別の感情」です。
「これって恋(好き)?愛?」ってわからなくなったら、ご参考にしてみてはいかがでしょう。
また、この傾向は男性より女性の方が強く傾向があるということが研究結果でもわかっています。
これは、女性の方が「愛になれば一直線」。
男性には少しつらいですが、「友達は友達」。
ながく友達関係の女性に好意をよせても「女性の友達が恋人に変わる」ことが少ない。
ということも表しています。
もちろん進展の可能性がゼロではありません!
が、ご参考までに(笑)
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