好きな異性に効果のあるアイ・コンタクトの効果と仕方

ちまたでよく言われる「3秒ルール」というものがあります。
「3秒以上見つめれば好きになってくれる」というもの。

これはあながちウソではありません。
「絶対好きになってくれるか？」という点では「あながち」と言わざるを得ませんが、「認知」、「好感を持てる」点においては実際に効果がある事が実証されています。

目を見つめ合って意思を通じ合うことを一般的にアイ・コンタクトと言います。
人は誰かと心理的につながりたい、知ってほしいと思うときには目を見つめる習性があります。
しかし、その見つめる時間とはわずか「1回1秒程度」という実験結果があります。
「目だけをじっと見つめる」場合でも「3秒強」。
また、それ以上見つめる事には特別な意味があると認識する効果があります。
この効果を応用して相手に自分の特別な想いを感じさせることもできます。

具体的なやり方

好きなお相手に話している時や面と向かっている時はなかなか顔を見ることは気恥ずかしいですよね。
そんな時は眉間をまず見ましょう。
慣れてくればどちらかの瞳を。
その後両目の視野に相手の目を全部入れていく。

また、ずーっと見つめるのも威圧感が出るので、適度にそらすことも必要です。
そのタイミングは・・・気づいた時で結構です(笑)
そういわれるとわからない？！と言われる方には
・自分の話す順番の時、考えるタイミングで
まずはこれでいいです。

【留意点】
・必ず笑顔で
（悲しいお話などの時は話題に表情は合わせてくださいね）
・会う回数自体を増やすこと
これも、忘れずに。

「目を見つめる」事は小さなことですが対人関係で好意を伝える、好意を感じ取ってもらえる事ができる非常に重要な事です。
「恥ずかしがり屋さん」ほど是非、心がけて実践してください。